キッチン│部位別リフォーム│スケルトンリフォーム・フルリフォームのクラフトスピリッツ

以前はキッチンとリビングの間に仕切り壁が存在し、キッチンからは外の景色が見えず圧迫感のある閉鎖的な空間でした。高層マンションのロケーションを生かすため、リフォーム時にLDKを一つに間取り変更しました。キッチンカウンターは窓に向かって伸びる台形を採用。カウンターが空間の奥行を強調する事で視線の抜けが良くなり、開放感を得られるようになります。デザインは都会的な景色とリンクするようスタイリッシュでシャープな印象に。背面収納の一部にはパントリーを新設。日用品をたっぷりと収納でき、常にスッキリとした状態を保てます。また、キッチンに立ちながらリビングの様子を見回す事もできるため、料理中も小さなお子様を安心して見守れます。週末には家族と友人が集い、外の景色を眺めながら食卓を囲む華やかな空間となりました。

シックなデザインのキッチンがご希望。色合いはコントラストの効いたダークカラーを採用しました。ダイニングに面してグラスシェルフを設置。ライトアップされた、コレクションのバカラグラスが目を引きます。調理家電を背面収納へ納めることでスッキリとした空間が保て、機能性とラグジュアリーさを両立したキッチンに仕上がりました。
※この事例は木造新築になります。

LDKに生活感を出したくないというオーナーのご要望から、インテリアの一部にも見えるデザイン性の高いキッチンになるよう、ダークカラーの黒色を採用。キッチンエリアを黒に統一すれば部屋全体にメリハリが生まれ、シャープで引き締まった空間となります。冷蔵庫やウォーターサーバーはキッチンの裏側に設置、室内の照明スイッチは全て扉の中にまとめ、隠す収納に徹することで生活感の出ないシンプルでスッキリとした印象を与えることができます。キッチンの機能を生かしながらインテリアのデザイン要素も妥協することなく、細部までこだわった上質なモダンスタイルのキッチンを叶えました。

リフォーム前は壁付きのペニンシュラキッチンでしたが、調理をしながらご家族でコミュニケーションをとりやすいよう回遊できるアイランドキッチンに変更。オーナーはモダンでスタイリッシュなデザインをご希望でしたので、バックセットに冷蔵庫、ワインセラーをビルトインしたイタリア製のキッチンを導入。キッチンカウンターは全長3.12ｍと広々としており、スペースに余裕のある調理が可能に。また、キッチンカウンターに対しレンジフードをセンター合わせにすることで均整が取れ、キッチン全体に洗練された印象を与えます。素材が持つ豊かな表情を大切に残しながら、最高級の家具に昇華させたワンランク上の上質なキッチンが完成しました。

間取り変更のフルリフォームを機会に壁面取付けのI型キッチンを対面式のペニンシュラタイプに変更しました。海に近いロケーションという事もあり、リゾート感と清潔感を出すため空間を白で統一。ダイニング側のカウンターでは、ハイチェアを置いて気軽に軽食を楽しめるスペースに。冷蔵庫は意匠的に見せない事を意識し、コンロ脇のアクセントタイル奥へ収納しています。アクセントタイルはキッチンにも安心のセラミック製を採用。落ち着いた色調のなかに華やかさがプラスされ、空間に品のある印象を与えます。キッチンはスッキリ見せたいというオーナーの要望からパントリーを完備、キッチン廻りのストック収納を充実させました。